妊娠力アップ!妊娠しやすい体質へ導く3つの方法とは?
妊娠を考えている方、またなかなか赤ちゃんを授からないで悩んでいる方、
一度このページで妊娠しやすい体質にする基礎を見直してみてください。
ここに書かれていることはとっても大事な妊娠体質にするベースになります。
妊娠は母体の大きな負荷もまた同時に与えます。
大きな負荷がかかる妊娠はしっかりと強い母体の準備が整ったときにおとずれるものです。
まずは原点にかえり基礎を一緒に見直していきましょう。
妊娠力アップ!妊娠体質の基本的な考え方
健康な体が妊娠力アップへ!
妊娠できない、不妊の方々その原因は様々ですが、まずは未来のお母さん、あなたの健康をしっかりと整えることが先決です。
病気になっていないし、元気だから私は大丈夫!本当にそうでしょうか。
食生活やストレス、疲れや睡眠不足などなど、日々の生活で基礎体温は人により大きく異なり、また子宮は体の変化に非常に敏感です。
私は現代の環境に少し憤りを感じています。
食生活やストレス社会、日本の環境が大きく変化しそれが背景となって不妊に悩む女性が増加傾向にあるからです。
みなさんの身体が悪いのではなく、利益主義で日本は成長していった結果、今私達に様々は弊害も生まれてきています。
本当に正しい生活を、みなさんに心掛けていただくきっかけとなるようめとめていきますね。
妊娠力アップの秘訣は早起きから
本当に当たり前のことですが、逆にとっても実行が難しい生活リズムを整えること。
生活リズムを整えることは、体内時計を整えることです。
この体内時計を軸に生理周期や体温の変化も影響しています。
生活リズムが乱れている方はまずは起床時間をきちんと決めて、夜や遅くとも12時には就寝できるように調整することが必要です。
睡眠は7時間〜8時間
就寝は12時前後
就寝の1時間〜2時間前に入浴
※しっかりと湯船につかり体を温めることで1時間〜2時間後に就寝しやすくなります。
就寝前に暗い部屋でスマホなど光をみると体内リズムの乱れに影響するので避ける。
食事は就寝前3時〜4時間前にとり、その間の間食はできる限り避ける
※胃腸の活動により就寝が阻害されてしまうため
以上の5点を基本として睡眠時間と生活のリズムを見直してみてください。
仕事などでどうしても難しい方もいらっしゃるかもしれません。
妊活に限らずですが、生活リズムは健やかに過ごす基本的な部分です。
大きな生活リズムの乱れは今は良くともいずれ体を崩すきっかけになるかもしれません。
仕事か妊娠か健康か、人によって優先順位は違うかもしれませんが、今のあなたの優先順位を改めてみてください。
妊娠力アップが逆にダウンしている?誤った食事とは?
先ほどの生活リズムにも関係するのがこの食事。
食事の内容がメインですが、一日にとる食事の回数もまた重要です。
食事の回数についてはいろいろと意見はありますが、一日3食が基本になるでしょう。
しかし、妊活中、妊娠中はカロリーのことも考える必要があります。また朝食をとらない人も増えているので朝はヨーグルトや果物など軽いものがよいでしょう。
毎朝の起床後に毎日口に何かを入れることで胃腸の働きが整ってきて、これがまた規則正しい便通につながります。
食事内容を考える前に、まずは食事の回数とタイミング、そして朝食を簡単でもよいので必ずとっていきましょう。
食事をする時間を決める
食事回数を決め、生活リズムを整える
塩分は控えましょう。一日10g以下
油は控えましょう。オリーブオイルなどヘルシーなものへ
朝食はとる
できるだけ多くの種類の食材を食べる
しっかりと良く噛んで食べ、消化を促す。
食事は基本腹八分ですます
※特に夕食は睡眠に影響します。
夜食はできる限り我慢する。
こちらもとっても基本的なことですが、守れていない見直す必要ありそうな方は再度ここから是非チャレンジしてみてください。